。 豊川稲荷の門前に佇む『いっぷく亭』

寄席、演奏会など、数々のイベントを開催してまいりましたが、今回をもちまして最終公演と相成りました。

最後を飾ってくれる演者は、尺八・三味線・ピアノ・ウッドベースからなる和洋混成楽団『弁天cozo』

いっぷく亭最終公演にふさわしい、懐かしいようで聴いたことのない、古いけど新しい『弁天cozo』の華やかな世界をどうぞご覧あれ！

2017年５月28日（日曜）

とき：開場13:00   開演14:00   

チケット  2000円

会場：いっぷく亭２階大広間（愛知県豊川市西本町32番地）

出演：弁天cozo

問合せ：音弥（090-8136-4547）

✳︎イベント参加していただいた方はチケットをお取り置き致します。

弁天cozo

尺八、三味線、ピアノ、ウッドベースからなる和洋混成楽団。尺八は都山流の三井闌山、三味線は端唄・俗曲を弾き唄う音弥、ピアノはシンガーソングライターであり弁天cozoの編曲も担当するMolly-chan、ウッドベースはジャズを軸にコンテンポラリーに活躍する中司和芳。民謡や俗曲、現代邦楽、童謡などを題材に取り上げ、またそれらを現代的なアプローチでアレンジすることで、邦楽をより新たな世界へ昇華させる。異なる音楽世界から集結し、また唄やパーカッション、踊りで彩るパフォーマンスは、狂言歌舞伎の弁天小僧さながらの小粋さと華やかさで観客を魅了する